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2007年3月 2日 (金)

オイル。

Leather works 『GATE』 の”HIDE”です。

070302_01_oil昨日、染色したバッグのパーツですが、乾いたので今日は午前中に『オイル』を入れる作業をしました。

特に『カービング』をした前胴のパーツは、カービングをする際に何度も水で湿らせている(特に今回は、教室の課題としてやっているので、濡らしはじめからかなり時間が経っている)ので、油分が抜けてしまっています。

なので『仕上げ剤』を塗る前に革に『オイル』を塗り、抜けてしまった油分を足して元の状態に戻してあげるのです。

当工房でで使っている『オイル』はフィービング社の『100%ピュア ニートフットオイル(100%PURE NEATSFOOT OIL)』(写真右奥)。

このオイルは、メンテナンスにも使えるので重宝しています。

また、チョッと意味合いが違うかもしれませんが、特にナチュラルな色の革に塗ると、味のある褐色になるので、そういう効果を狙って塗る使い方もありだと思います。

サドルレザーのナチュラルのウォレットなどに使うと味が出ていいですね。

塗り方としては色々あるのかもしれませんが、当工房では『ウールピース』という羊の毛皮を使って塗っています。均一に塗れますし、塗りすぎになりづらいので使いやすいです。

『ウールピース』は買ってきたばかりの状態(写真右真ん中)では毛足が長く使いづらいので、1~1.5cm位に毛を刈って使います。

写真右手前のものは実際に使用しているものです。

使った後そのままジッパー付きの袋などに入れ、ゴミがつかないように保管すれば長持ちしますし、使った後洗ったりする必要もないので手軽でお勧めです^^

時間を置くことで、革全体にオイルがいきわたるので、このまま明日までおき、オイルを馴染ませます。

染色したり、カービングしたりした革は少なくともダメージを受けているので、しっかりとケアしてから仕立てに入ります。

時間がかかりますが良い作品を作るには大事なことだと思います。

でわでわ!!"Practice! Practice! Practice!"

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コメント

染色は大変ですけど、楽しいですよね!!
出来上がりを楽しみにしています。

それと、ショットを1kg追加をお願いしたいのですが、まだ、大丈夫ですか?

投稿: はーと | 2007年3月 2日 (金) 22時03分

≫はーとさん
そうですね。
出来上がったらアップしますね。

ショットの件はまだ大丈夫です。

投稿: HIDE | 2007年3月 3日 (土) 00時17分

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