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2007年1月20日 (土)

ショットバッグ(その2)。

皆さんこんばんは。Leather works 『GATE』 の”HIDE”です。

070120_01_ さて今日は、昨日の続き『ショットバッグ』についてですが、作り方について書いてみたいと思います。

まず、材料としては
  ・柔らかい革(鹿革や、クロムなめしの革など)
  ・ショット:散弾銃(ショットガン)の弾丸。2mm位の小さな粒のものがいいと思います。
です。

作り方としては革で袋を作り、その中にショットを入れてクチを閉じればいいわけですが、ここで一つ注意点があります。

ショットは鉛の玉なので、袋の中で擦れ合い粉が出ます。この粉が縫い目から出て革に付着すると黒い汚れとして残ってしまいます。

なので、ショットをビニールの袋などに入れて密閉し、それから革袋の中に入れることをお勧めします。

僕が一個目に作ったものが、『鹿革ヌバック』という革で、ちょっとふわふわした感じの革で、ショットを直接中に入れていたため、作業中に鉛の粉がほんの少しづつ出てきてしまっていたのか、革の表面に黒い点々が着いてしまっていました。

これは使用していた革のせいでもあると思いますが、他の革を使用する際でも、一応ショットをビニール袋に入れることをお勧めします。こうすることで安心感も上がると思うので。

まあ黒くなってしまった場合にはレモン汁で拭いてあげれば消えるのですが^^
(これは、リンクさせていただいているTUZIEさんのHPに詳しく書かれています)

あとは、重さですが、上記の一個目は700gで作ったのですが、カービングしている時になんとなく頼りない感じがしたので、K先生のアドバイスもあり1Kgで作り直しました。
これは僕としては使いやすい重さになりました。

まあ、重さは人それぞれの好みもあるので参考までと言うことで。
でも、あまり軽いと半裁などを広げた時のオモシとして使うときなど役に立たない場合もあると思われます。

それと複数個あると、やはり丸まっていた革を広げた時のオモシとして使う時はもちろん、トレースする時などにも便利ですね。

以上、作り方でした。
なんだか長くなってしまったので、材料の入手については明日書きます。
まだ引っ張るのかよ!と怒られそうですが^^;

でわでわ!!"Practice! Practice! Practice!"

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道具」カテゴリの記事

コメント

ほ~、なるほど。そのように作るのですね。私の道具の中では砂袋が同じような作りです。
ショットバッグの中身は、つりの重りの丸玉でも良いのかな。でもけっこう高くなってしまうのかも。値段がよくわからない・・。
実は一番驚いたのは、重さです。重いのを使われるのですね。

それから、私にレモン汁のことを教えてくださったのは、HIDEさんのお師匠さまですので、よろしくお伝えくださいませ。

投稿: TUZIE | 2007年1月21日 (日) 00時51分

追伸
画像のショットバッグで、大きさは何センチくらいでしょうか。差し支えなければ教えてくださいませ。

投稿: TUZIE | 2007年1月21日 (日) 00時53分

>TUZIEさん
そうだったのですか(驚
K先生その話してても何もおっしゃらなかったので^^;
寸法については”その3”に書きましたので参考にしてください。

投稿: HIDE | 2007年1月21日 (日) 20時59分

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